About Documentary Dream Center

配信!国際映画祭を解剖する!

 

 

11/5~6に開催されたイベント「国際映画祭を解剖する!」の記録映像を一部、期間限定でオンデマンド配信いたします。当日ご参加いただいた方は復習に! あのライブ空間の興奮を経験できなかった方は後追いで! ぜひご高覧ください。

 

【11/5~6 に開催されたイベントの概要】
この数年で世界の映画祭マップと映画祭の活動領域が大きく移り変わり、多彩な作品の多様なニーズに応える場となっているのに、日本のドキュメンタリー制作者はいまだ映画祭を漠然とした憧れの対象として眺めるばかりのように思います。これではもったいない。世界の国際映画祭の現在について知り、考え、自作の発表・発展の場として国際映画祭をより良く活用できるようになる、楽しいイベントをしたい。コロナ禍を経て、集まって何かを一緒にしたい。そんな思いから、日替わり企画で映画上映、講演会、ワークショップ、座談会など満載のプログラムを企画しました。(ドキュメンタリー・ドリームセンター)
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動画を視聴するためには、Peatix に登録・ログインして、チケットを購入する必要があります。
1日目 https://kaibo2022-1.peatix.com/
2日目 https://kaibo2022-2.peatix.com/

 

期間:2022/11/19(土) 9:00 ~ 11/30(水) 23:59
※ 12日間 限定のストリーミング 期間中いつでも何度でもごらんいただけます。
※ 教育目的等でダウンロードしてお使いになりたい場合は、主催者までお問合せください(Email info@ddcenter.org)
※ このイベントは出演した皆さんのご経験と知見の惜しみない共有で実現しました。特別に限定配信を許諾していただいてますので、画面録画等はご遠慮くださいますよう、強くお願い申し上げます。

 

料金:
1日目 2,000円
2日目 2,000円

 

視聴方法
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587

 

 

■ プログラム1
1日目 = 映画祭に行ってみよう
全編 3時間11分 
1日目のチケット購入→ https://kaibo2022-1.peatix.com/

「監督たちの体験談」

遊びと思われて、職場で嫌味を言われたりするけど、では映画祭に招待されるとはどういうことか。作品の広がりと作家の成長にとって大切な場なのです。うまくいけば。(約58分)

タイムコード 0:00:00:00~

事前収録:想田和弘(「選挙」「精神」「港町」)

小田香(「鉱ARAGANE」「セノーテ」)

土屋トカチ(「フツーの仕事がしたい」「アリ地獄天国」)

「映画祭を見きわめる~AからZまで、ピンからキリまで~」

先日集計したアンケートで寄せられた皆さんの体験談に触れながら、映画祭通が、様々な映画祭の特色と選び方を解説。世界の映画祭の理解を深めていきます。(約27分)

タイムコード 00:58:36:11~

中山治美(映画ジャーナリスト「ぐるっと!世界の映画祭」企画執筆)

「映画祭の説明責任、アメリカ昨今の事情」(事前収録) 

映画祭の役目とは?責任とは?海外の専門家が、映画制作者と映画祭のパワーバランスについて提言します。(約44分)

タイムコード 01:25:33:26~

アビー・サン(アーティスト・プログラム長、International Documentary Association)

増渕愛子(映画キュレーター・プロデューサー)

「コンサルタントが映画祭マッチング!」 (フランスからライブ出演)

海外展開を控える最新作ドキュメンタリー3本の映画祭戦略を、映画の多様性を愛し、芸術性/商業性の双方を大事とみなす目利きと一緒に考えます。(約62分)

タイムコード 02:09:26:17~

マドリーヌ・ロベール(スイス Visions du Réel映画祭 プログラマー/アーティスティック・アドバイザー)

三宅流「うつろいの時をまとう」
川上アチカ「絶唱浪曲ストーリー」
青柳拓「東京自転車節」

 

 

 

 

 

 

 

■ プログラム2

2日目 = 映画祭を攻略しよう
全編 約3時間 
2日目のチケット購入→https://kaibo2022-2.peatix.com/

「監督たちの体験談」 

完成してから応募するのではなく、制作途中から助成金・ラボ・ピッチフォーラムなどの映画祭プログラムを活用して、ステップアップしていった監督たちの話を聞きます。(約60分)

松井至(「私だけ聴こえる」Docu Meme)

戸田ひかる(「愛と法」「マイラブ日本篇 絹子と春平」)

奥間勝也(「骨を掘る男」「ラダックそれぞれの物語」)

「映画祭応募実践」 「自作をテキストでどう読ませるか」 

■ 映画祭の応募用紙に実際に記入してみましょう。ナビゲートします。 
■ 海外向けにログラインやシノプシスを英語でどう書くのか。日本語で書いたストーリーの直訳そのままではダメなんですよ。(約60分)

久保田ゆり(ぴあフィルムフェスティバル海外展開担当)

増渕愛子(映画キュレーター・プロデューサー)

 

「悔しい思いをバネに~2つの映画をケースに考える国際映画祭戦略」

「東京クルド」と「アイ アム ア コメディアン」のプロデューサーと監督を迎え、企画の始まり方、制作資金の獲得、国際展開の実践の試行錯誤を解剖します。(約60分)

司会進行:金川雄策(Yahoo! JAPAN CREATORS Program 短編ドキュメンタリー部門責任者)

植山英美(ARTicle Films)

日向史有(ドキュメンタリー・ジャパン)

 

 

 

 

 

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[主催・問い合わせ] ドキュメンタリー・ドリームセンター
電話 070-5089-9203(藤岡)
Email info@ddcenter.org URL http://ddcenter.org/
助成 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【ライフウィズアート助成】
協賛 Kickstater、Anchorstar          
協力 山形国際ドキュメンタリー映画祭 東京事務局、Tokyo Docs

 

 

 


 

 




 

 

 

 

ドキュメンタリー応援プロジェクト

「国際映画祭を解剖する!」

 

 

この度、映画祭について学び合おうという趣旨でイベントを企画しました。この数年で世界の映画祭マップと映画祭の活動領域が大きく移り変わり、多彩な作品の多様なニーズに応える場となっているのに、日本のドキュメンタリー制作者はいまだ映画祭を漠然とした憧れの対象として眺めるばかりのように思います。これではもったいない。世界の国際映画祭の現在について知り、考え、自作の発表・発展の場として国際映画祭をより良く活用できるようになる、楽しいイベントをしたい。コロナ禍を経て、集まって何かを一緒にしたい。そんな思いから、日替わり企画で講演、ワークショップ、座談会など満載のプログラムを企画しました。どなたでもご参加いただけますので、ぜひお越し下さい!

(ドキュメンタリー・ドリームセンター)

 

日程 2022年11月5日(土)~ 6日(日) 13:30~18:30

 

会場    「Anchorstar MPR」

東京都港区西新橋2-19-5 カザマビル4階

https://maps.app.goo.gl/uFeJQdDAEZkjbW5B9?g_st=ic

※ 虎ノ門駅徒歩6分、内幸町駅徒歩7分、新橋駅徒歩10分

※ エレベーターあり

 

参加申し込み(定員あり)はこちらから

https://kaibo2022.peatix.com/

 

料金 (当日受付でお払いください)         

1日券  一般 2,000円/ユース 1,000円

2日券  一般 3,000円/ユース 2,000円

 

・「ユース」は22歳ぐらいまでが対象です。ID確認はしません。

・「一般」はどなたでも購入いただけます。

・ 当日券は空席がある場合に販売します。

 

※ プログラムの一部は11/19より有料オンライン配信されます。詳細についてはこのページで追って発表します。

https://twitter.com/DDCenterJapan1

https://www.facebook.com/docdreamcenter

  https://www.instagram.com/docdreamcenter/

 

[主催・問い合わせ]           ドキュメンタリー・ドリームセンター

Email info@ddcenter.org

http://ddcenter.org/

助成       公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【ライフウィズアート助成】

協賛  

協力       山形国際ドキュメンタリー映画祭 東京事務局、Tokyo Docs

 

 

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「国際映画祭を解剖する!」プログラム

 

■ 更新については、このページと公式SNSでご確認ください。

■ プログラムは予告なく変更することがあります。

■ 新型コロナ感染症対策に務めますが、状況に応じて変更・中止の可能性があります。

 

11/5(土)= 映画祭に行ってみよう

 

13:30~

(1時間目)「世界の国際映画祭地図2022」

世界には何千という映画祭がある。コロナ禍を経て、今どうなってるのか。なぜ映画祭に挑戦すべきなのか。海外展開のススメ。

15分

 

藤岡朝子(ドキュメンタリー・ドリームセンター) 

13:45~

(2時間目)「監督たちの体験談」

遊びと思われて、職場で嫌味を言われたりするけど、では映画祭に招待されるとはどういうことか。作品の広がりと作家の成長にとって大切な場なのです。うまくいけば。

60分

ドキュメンタリー監督数人による座談会

14:45~

(3時間目)「映画祭を見きわめる~AからZまで、ピンからキリまで~」

先日集計したアンケートで寄せられた皆さんの体験談に触れながら、映画祭通が、様々な映画祭の特色と選び方を解説。世界の映画祭の理解を深めていきます。

30分

 

中山治美(映画ジャーナリスト「ぐるっと!世界の映画祭」企画執筆)https://www.cinematoday.jp/cat/world_festivals/list

 

 

(休憩30分)

 

 

15:45~

 

(4時間目)「映画祭の説明責任、アメリカ昨今の事情」(事前収録) 

映画祭の役目とは?責任とは?海外の専門家が、映画制作者と映画祭のパワーバランスについて提言します。

30分

アビー・サン(アーティスト・プログラム長、International Documentary Association)

増渕愛子(映画キュレーター・プロデューサー)

16:15~

(5時間目)「コンサルタントが映画祭マッチング!」 (フランスからライブ出演)

海外展開を控える最新作ドキュメンタリー3本の映画祭戦略を、映画の多様性を愛し、芸術性/商業性の双方を大事とみなす目利きと一緒に考えます。

60分

マドリーヌ・ロベール(スイス Visions du Réel映画祭 プログラマー/アーティスティック・アドバイザー)

3作品の監督たち

 

(休憩15分)

 

 

17:30~

18:30

(6時間目)「雑談と交流の時間」

小グループに分かれて交流します。

60分

全員      

 

11/6(日)= 映画祭を攻略しよう

 

13:30~

(1時間目)「映画祭攻略の基礎知識」 

「プレミア」「サーキット」「セールズエージェント」等の単語や概念を学びます。

15分

 

高松美由紀(フリーストーンプロダクションズ)

13:45~

(2時間目)「監督たちの体験談」 

完成してから応募するのではなく、制作途中から助成金・ラボ・ピッチフォーラムなどの映画祭プログラムを活用して、ステップアップしていった監督たちの話を聞きます。

60分

 

ドキュメンタリー監督数人による座談会

 

(休憩 15分) 

 

 

15:00~

(3時間目)「世界における自分の映画を位置づける」

作品はみんな違って、みんないい。でも自作が他とどう違うのか、客観視してその姿を見きわめてみませんか。ワークショップしましょう。

30分

 

全員   

15:30~

 

(4時間目)「映画祭応募実践」 

映画祭の応募用紙に実際に記入してみましょう。ナビゲートします。 

30分

久保田ゆり(ぴあフィルムフェスティバル海外展開担当)

 

16:00~

(5時間目)「自作をテキストでどう読ませるか」 

海外向けにログラインやシノプシスを英語でどう書くのか。日本語で書いたストーリーの直訳そのままではダメなんですよ。

30分

増渕愛子(映画キュレーター・プロデューサー)

 

(休憩 15分)

 

 

16:45~

(6時間目)「悔しい思いをバネに~2つの映画をケースに考える国際映画祭戦略」

「東京クルド」と「アイ アム ア コメディアン」のプロデューサーと監督を迎え、企画の始まり方、制作資金の獲得、国際展開の実践の試行錯誤を解剖します。

60分

司会進行:金川雄策(Yahoo! JAPAN CREATORS Program 短編ドキュメンタリー部門責任者)

植山英美(ARTicle Films)

日向史有(ドキュメンタリー・ジャパン)

17:45~

18:30

(7時間目)「雑談と交流の時間」 

小グループに分かれて交流します。

60分

全員        

 

 

 

 

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