Yamagata Dojor

 

応募用紙 https://forms.gle/91Gcnaet4pmQ7RUZ8

 

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参加者募集を終了しました

 

 

山形ドキュメンタリー道場とは?
 アジア・ドキュメンタリーの聖地と呼ばれる山形の温泉地で、新作に取り組む映像作家たちが長期滞在し、国際交流を通して思考を深めるアーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業です。講師やアジアの制作者と研鑽を積む短期間の「乱稽古」(ワークショップ)もあります。大蔵村の肘折(ひじおり)温泉で2025年冬に開催します。

 

肘(ひじ)折(おり)温泉とは?
 山形県大蔵村、月山の麓にある温泉郷。開湯1200年の歴史があり、昔ながらの湯治場として愛されています。積雪が4mに及ぶこともある日本有数の豪雪地帯として知られます。
https://hijiori.jp
〇 アクセス:山形新幹線の新庄駅より村営バスで55分(東京より約4時間半)/山形空港から車で90分

 

 

これまでの参加者
小田香「セノーテ」、坂上香「プリズン・サークル」、奥谷洋一郎「Odoriko」、池添俊「朝の夢」、川上アチカ「絶唱浪曲ストーリー」、藤野知明「どうすればよかったか?」、奥間勝也「骨を掘る男」、アナンタ・ティタナト「Scala」(タイ)、リアル・リザルディ「Monisme」(インドネシア)、ルオ・イーシャン「After the Snowmelt」(台湾)ほか

 

これまでの講師(メンター)
秦岳志(映画編集)、メアリー・スティーブン(映画編集/パリ)、タン・ピンピン(映画作家/シンガポール)、想田和弘(映画作家)、アヴィ・モグラビ(映画作家/テルアビブ)、ニルス・ペイ・アンデルセン(映画編集/コペンハーゲン)、山崎裕(撮影監督)、山下宏洋(イメージフォーラム・フェスティバル・ディレクター)、フランシスカ・プリハディ(映画祭主催/デンパサール)、戸田ひかる(映画監督)、岡村恵子(東京都現代美術館学芸員)、ホアン・ジー(映画監督)、大塚竜治(映画監督)、河瀬直美(映画監督)ほか

 

 

【募集A】 アーティスト・イン・レジデンス(AIR)参加者
■ アジアのドキュメンタリー制作者と共に肘折温泉で一か月間を過ごし、
(1)熟考する:日常を離れ、集中した時間と場所で製作中の作品を新たな目で見直し、問い返す。
(2)交流する:異国の仲間、映画関係者、地元の人たちとの交友で相互理解を深める。
(3)深化する:4日間の「乱稽古」(ワークショップ)で企画を発表し、自由な話し合いから新たな観点を発見する。
■ 2025年1/29(水)~3/2(日) 32泊33日
■ 募集人数:1組(1名~2名)
■ 参加費:ひとり5万円(含む:最寄りの新幹線駅・空港から肘折温泉までの往復交通費、温泉旅館での宿泊、作業室提供。3/1(土)~3/2(日)は山形市内泊。)

 

1/29(水)
~1/30(木)

到着、オリエンテーション

長期滞在の準備

1/31(金)
~2/3(月祝)

乱稽古(ワークショップ)

企画発表・意見交換、メンター(講師)の講義、上映などのプログラム

2/4(火)
~2/5(水)

メンターと個別ミーティング

 

2/6(木)
~2/28(金)

AIR滞在

作品と向き合う、地域社会から学ぶ、短編映像の制作、地面出し競争 World Cup in 肘折(2/23)

3/1(土)~3/2(日)

AIR成果報告会(山形)

山形市内で公開イベント

3/2(日)

帰路につく、終了

 

 

 

【募集B】 乱稽古(ワークショップ)参加者
■ 製作中のドキュメンタリー企画があり、作品を形づくるにあたり試行錯誤している映像制作者が、互いを反響板とする語り合いの時間を過ごす。国際交流が既存の見方から解き放ってくれるかも。
■ 2025年1/31(金)~2/3(月) 3泊4日
■ 募集人数:3名
■ 参加費:3万円(含む:温泉旅館での宿泊費、全講座・プログラム。肘折温泉までの交通費は自己負担。)

 

1/31(金)

 肘折温泉到着、旅館に分宿、オリエンと自己紹介、歓迎会

2/1(土)

 各自の映画企画発表、討議、メンター(講師)の講義、映画上映

 雪の中を散策、温泉に入るなどのプログラム

2/2(日)

2/3(月祝)

 

 

 

応募条件 / 【A】と【B】共通
■ 製作中のドキュメンタリー企画があり、新たな目で捉え直す機会を望んでいること
■ 日本語または英語でコミュニケーションでき、他人の創作活動に関心があること
■ 全日程参加できること
■ 日本在住の映像制作者であること

 

応募方法
■ 下記①~⑤をオンライン申請書に記入し応募してください
https://forms.gle/91Gcnaet4pmQ7RUZ8

 

① 氏名、住所、電話、メールアドレス、年齢、略歴、英語能力の自己評価
② 参加希望が(A)AIR(長期滞在)か(B)乱稽古(ワークショップ)かを明記
③ なぜ山形ドキュメンタリー道場に参加したいか(200字程度)
④ 製作中の映像作品の概要(800字程度)
過去の作品、製作中の作品のサンプル映像のオンライン視聴リンクも共有してください
⑤ 自己紹介動画(3分程度)をアップロードした視聴リンク

 

★ 応募無料
★ 締め切り:11/23(土) 20:00
★ 12月中旬に選考結果を通知します

 

その他
1. 参加作品の著作権は制作者に帰属します。ただし、完成後にドキュメンタリー・ドリームセンターが非営利目的の上映をする場合は許諾すること。
2. 参加作品が完成した際には、山形ドキュメンタリー道場の名前をクレジット記載していただきます。
3. 制作者が正当な理由なくプログラムを終了しなかった場合、主催者はレジデンス中に提供された費用の一部または全額を回収する権利を有します。
4. 不測の事態が発生した場合、主催者と制作者は誠意をもって協議し、その解決にあたるものとします。

 

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問い合わせ: ドキュメンタリー・ドリームセンター 
Email info@ddcenter.org 〒160-0005東京都新宿区愛住町22第3山田ビル6F 
www.facebook.com/docdreamcenter
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主催:  ドキュメンタリー・ドリームセンター
助成: 一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)

協力:  認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭、肘折温泉旅館組合、大蔵村観光協会
 

 

 

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