Documentary Dream Center (DD Center) is a non-profit organization for world documentary. Established in Tokyo, Japan in 2008, DD Center fosters documentary, its makers and audiences through presenting, producing, collaborating, and educating and international exchange. It is headed by Fujioka Asako.
名称 ドキュメンタリー・ドリームセンター
設立年月日 2008年7月1日
代表 藤岡朝子
所在地 東京都新宿区愛住町22 第三山田ビル6F シネマトリックス内
連絡先 TEL 03-5362-0671, EMAIL info@ddcenter.org
活動内容 世界のドキュメンタリー映画の上映・制作支援・普及、
世界のドキュメンタリー映画制作者の養成を目的とする。
活動実績
2009年2月 中国映画『長江にいきる 秉愛の物語』の日本全国公開配給
2009年10月 日中ドキュメンタリー映画道場
山形県古屋敷村で日本と中国の若手映像制作者の交流事業
後援:上山市、助成:文化庁
2011年1月 日タイ映画道場
タイ・サラヤで日本とタイの若手映像制作者の交流事業
助成:トヨタ財団 アジア隣人プログラム
2011年4月 日タイ中 映画道場
中国・雲南省で日本、タイ、中国の若手映像制作者の交流事業
助成:トヨタ財団 アジア隣人プログラム、
国際交流基金 市民青少年映像・文芸交流助成プログラム
2012年9月 ワークショップ「イーッカさんとの対話」
(ドキュメンタリー・ドリーム・ショー山形in東京2012)
共同主催:シネマトリックス
助成:芸術文化振興基金
2012年9月 インド映画『ビラルの世界』の日本全国公開配給
2013年10月 セミナー「ドキュメンタリー制作者のためのフェアユース」
共同主催:学校法人城西大学 日本アジア映像研究センター、
山形国際ドキュメンタリー映画祭東京事務局、NPO法人独立映画鍋
2014年10月 ワークショップ「フィリップさんとの対話」
(ドキュメンタリー・ドリーム・ショー山形in東京2014)
共同主催:シネマトリックス
助成:芸術文化振興基金
2014年11月 多様な映画の観客育成プロジェクト(日本・インドネシア編)
神戸、大阪、名古屋、東京で映画上映者の国際交流
2014年12月 ジョグジャカルタ、ジャカルタで映画上映者の国際交流
共催:独立映画鍋
助成:アーツカウンシル東京、国際交流基金アジアセンター
2016年3月 ゲストトーク 「韓国独立メディア・映画と公的助成~MediACTの闘い」(東京)
ソウルからゲストを迎え、公的な文化機関と政治の関係を韓国の事情から考える。
協力:東北芸術工科大学
2017年4月 上映&トーク「カンボジアのドキュメンタリー事情」(東京)
プノンペンから来日中のドキュメンタリー制作者チャン・リダさんとナリン・サオボラさんを囲み、「レッド・ウェディング」の上映とカンボジアの社会や映像事情について討論。
2017年11月 ドキュ・メメント企画
インドネシア、インド、ネパール、ミャンマーのドキュメンタリストたちが今最も話したい作品企画について語り、見てほしい映像をお披露目した。品川宿の古民家でプレゼンテーション。
2018年 ■山形ドキュメンタリー道場2018
(共同主催:山形市創造都市推進協議会、助成:国際交流基金アジアセンター ほか)
2019年 ■山形ドキュメンタリー道場2019
(助成:文化庁、国際交流基金アジアセンター ほか)
2021年 ■山形ドキュメンタリー道場3
(助成:文化庁、国際交流基金アジアセンター ほか)
2022年 ■山形ドキュメンタリー道場4
(助成:文化庁、台湾映画と視聴文化センター ほか)
2022年 ■イベント「国際映画祭を解剖する!」
(助成:アーツカウンシル東京 ほか)